「第3回保護者面談」が始まり1週間近くが経ちました。1月10日に行った「第5回実力(模擬)テスト」の成績とその1年間の推移などをお話しした上で、最近の塾での様子を報告すると共に家庭での様子などもお聞きしました。
今回は今年度最後の面談なので、来年度に向けて「目標」を定め、塾と本人そしてご家族(保護者)がお互いにしっかりそれを認識した上で取り組んでいくことを確認しました。
そのために、新しく「面談シート」を用意しました。
面談シート
◆学業成績 には
その目標の欄に、今年度の学校での成績などを考慮した上で「内申点」(学校の成績)の目標を決めてもらいます。また、実力(模擬)テストの成績を考慮した上で「偏差点」の目標も決めてもらいます。これらは、家に持ち帰った上で本人を中心にして保護者と話し合った上で決めてもらいます。
実際の成績を終了したごとに記入していく事で、その達成度を明らかにしていきます。
◆学習状況(塾) には
塾での学習への姿勢と理解度をA~Dの評価分けをして記入していきます。
改める部分など具体的なことについては、「指導報告書」の各項目に記入します。
◆学習状況(家庭) には
塾では家庭学習の詳細は分からないのですが、塾であらわれている家庭学習の状況を宿題の提出状況とBC(Bit Campus)のWebテストへの取り組み回数によって判断します。
これらを年に3回行う保護者面談で報告していきます。