保護者面談話題になったことをいくつか紹介させていただきます。
育ち盛り・食べ盛りのお子さんを抱えたお母さんの活躍ぶりを食事のメニューの工夫や安い買い物(牛乳はどこのスーパーが安くておいしいとか、お米はどこに売っているものが良いとか)への知識、造詣の深さには驚かされました。妻と二人で主婦どおしで盛り上がり、私はただ黙って拝聴するより仕方がありませんでした。
中学生の男の子とそのお父さんとのバトルで、これ以上になったら怪我を負う(お父さんの方が)かもしれないと思い、私が間に入りました。と言う話もお聞きしました。しかし、お父さんは子どものこととなると結構お母さん任せにしてしまう場合が多いのではないかと思うのですが、お父さんがそこまで真剣にお子さんに向き合うというのはすごいことだと感心しました。お子さんもお父さんも怪我を負うことがないようにと祈るばかりです。
この頃の家って壁とかがもろいとは思いませんか?家では所々に穴が空いたりへこんだりしている箇所があります。と言ったことも言われていました。そういえば我が家にも一箇所壁のへこんだところと唐紙の破けたところがあります。気づかないうちにそうなっていたのですが、どこの家でも年頃の子ども(男の子?)がいるとそうなのかもしれません。
中学生は学校でも家庭でも色々な思いを抱えながら生活しているのですね。学習塾は勉強に来る場所だとは言え、癒やしの場所とまでは言えないまでも、やはりこれ以上のストレスとはならないように心がけねばならないと強く感じた次第です。